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【その6】最後に5つの注意点

最後までご覧いただきありがとうございました。
放課後等デイサービスの開設はここに記載した内容を参考にしていただければ
ご自身で書類作成から自治体への申請完了まで進めることは可能です。

ただし、ここでお話しした通り開設だけが目的ではないことをご承知ください。
開設するからには児童が満員状態でないと運営は厳しいものになりますし、ましてやご自身が代表として運営されるのですから赤字で運営なんてことはありえません。

本来の目的は、

利用者とその家族に喜んでいただき、しっかりと利益の出る会社を設立する!

ことにあります。

私は福祉の仕事だから質素や手作り感など昔ながらの福祉イメージを打壊すために現在活動しています。
プロの支援はもちろんですが、放課後等デイサービスとしてプロの宣伝広告、プロの集客活動など
積極的に取り組んでいます。このこのリーフのマスコットキャラ「パン君」もその広告戦略もその1つです。

このこのリーフは今後も全国展開を目指し1でも多くの児童とその家族のお手伝いができるよう!
邁進していきたいと考えています。
この考えに賛同いただける方は、是非ともご連絡いただきたいと思います。
このコーナーでは開業の仕方を解説してきましたが、このこのリーフではこのような開業サポートと開業後の運営サポートをさせていただいております。
これから放課後等デイサービスを開業したい方、また運営面でのコンサルティングをご希望の方は
このこのリーフ成増本部までご連絡ください。

◆最後にもう一度開設における注意点をまとめましたので、ご参考にお願いします。

 1.開催場所のマーケティング
   マーケティングにより開設後の黒字運営の確立を大きく上げることができます。
   とにかく納得のいくまで地域の情報を調べ上げましょう!

 2.職員の採用
   管理者の要件を満たした方を採用するのは大変ですが採用の時期によっても人件費のコストを抑えることができます。綿密にスケジューリングを行い経費を最小限に開設するのも手腕が必要です。

 3.物件の選定
   管理者同様申請時の要件が何かと大変ですが、こちらも契約する前の自治体の事前確認と契約後の家賃発生の時期をできるだけ後にすることが重要です。ここでも無駄な出費が出ないよう配慮し契約します。

 4.施設の備品をそろえる

 5.具体的な営業(宣伝)戦略
   営業開始してさあ営業という形ではOPEN月は赤字確定です。そうならないよう、特別支援学校、役所、福祉事務所など営業活動をOPEN前に出来るだけ早くしなければなりません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

これらのサポートを受けたいとお考えの方は下記までご連絡ください。

株式会社このこのリーフ
東京都板橋区成増1-14-15アーバンスパークビル102
代表取締役 波多野聖
TEL03-6909-9645
FAX03-6909-9465

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